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神聖かまってちゃん






2010年5月24日 更新



来歴

千葉県出身の日本のロックバンド。下北沢・渋谷を中心に活動している。
YouTbe、ニコニコ動画に多数の楽曲、PVをアップロードしている。
一般応募によるサマーソニック出演オーディション「出れんの?!サマソニ」の
出演候補者に選ばれ、サマーソニック2009に出演。
2010年3月10日にアルバム「友達を殺してまで」をリリース。



メンバー

の子(ボーカル、作詞・作曲)
mono(キーボード、リーダー)
みさこ(ドラム、コーラス)
ちばぎん(ベース、コーラス)
















■ ハイジン

 それでは始めていきます。今回、こうゆう形で、バンド批評という括りで電脳BOYさんとバンドの批評というモノをやっていこうかと考えてるんですけど、ぶっちゃけた事を最初に言わせて頂くと、俺自身は音楽に関してはの知識は持ってないんですよ。
人並みには音楽を聴いてはいるんですけど、特別知識があるだとか、バンドのとか、ギターなりを齧っていたという事はないんです。
ただ、幾つか思うふしもあるので、そうゆう部分に関して語っていきたいと思い、やりたいと思ったんですね。
それで、今回、電脳BOYさんを批評する対談相手に選んだのは、やっぱり電脳BOYさんは音楽聴いてるじゃないですか。






■ 電脳BOY

 まあ、僕もどれくらいのレベルかはわからないんですよ。別に人並みというか、全然、いっぱいは聴いてないですよ。
ちょこちょこ齧ってはいますけど。






■ ハイジン

でもまあ、一応、俺の周りに居る人たちの中では、一番音楽に関しては趣旨は深いかな、という風に。






■ 電脳BOY

どうですかね(笑) まあ、一応聴いてはいるんですけど。ただ、語りたくはないんですよね、こうゆうのは。






■ ハイジン

(笑)






■ 電脳BOY

芸術とか、音楽とか、俺はあんまり語れないんですよ。いい悪いは言いますけど、言葉にするのはアレなんですよね、こうゆうのって。
僕にとっては。






■ ハイジン

ちょっと気恥ずかしいみたいな?






■ 電脳BOY

気恥ずかしい、っていうよりはあんまり意味もないような気もするんですよ。言葉にする事が。






■ ハイジン

 まあ、そういった意味では、一応、1音楽ファンの意見を電脳BOYさんには言って頂けたらなと。
だから、専門的な事は俺もわからないんで。そうゆう場ではないという事を前提として。ただ、ちょっと、一つのバンドについて考えてみようかと。
そして、最初に取り上げるバンドが「神聖かまってちゃん」です。






■ 電脳BOY

噂の(笑)






■ ハイジン

そうですね、ただ、ぶっちゃけた話、俺は最近までは知らなかったんですよ。






■ 電脳BOY

でも、いうても最近出てきたバンドではあると思うんですけどね。






■ ハイジン

 えー、デビューアルバムが今年の3月10日に発売されて。結構、ネット上では名前は知られてるというか。
ネットの中では有名というか、目に触れる機会もあったんですよ。2ちゃんねるとか、ニコニコ動画とかでは。






■ 電脳BOY

PVとか公開されてますからね。






■ ハイジン

まあ、名前くらいは知ってたんですけど。ちゃんと聴いたのは最近で。
ちなみに、電脳BOYさんはどうゆう感想を持たれましたか? アルバムを聴いた感じでは。






■ 電脳BOY

まず、一曲目ですね、「ロックンロールは鳴り止まない」。






■ ハイジン

恐らく表題曲でしょうね。






■ 電脳BOY

 聴いた時は、うわっすげー、というか、好きな雰囲気なんですよ。僕の嗜好と。全体的な雰囲気も。
こんなバンドが居るんだ、というのがまずあって。歌詞も・・・まあ、でも、後半の方は何言ってるか聞き取れないんですよ。






■ ハイジン

歌詞カードが無い状態だったら。






■ 電脳BOY

 だから、何か叫んでるんだろうな、という。前半は解るんですけどね。だから、何を伝えたいのか後半はよくわからないという。
歌詞カードを見て何を言ってたのかわかるという。でも、まあ、こうゆう曲調の人たちって別に新しくないじゃないですか。






■ ハイジン

そうですね。特出してこれがってわけでは。






■ 電脳BOY

たぶん、こうゆう時代だからだろうな、という。ネットとかそうゆう。
この時代に合ったから見出されたんだろうな、という。






■ ハイジン

 俺は、最初はユーチューブで最初は見たんですよ。初めて聴いたのは。
別に、かまってちゃんって検索したわけではなくて、何かを観てた時に、横の方に出るじゃないですか。おススメじゃないですけど、関連動画が。
で、たまたまクリックして「ロックンロールは鳴り止まない」の動画が流れてて、それ聴いて、正直俺は一目惚れしたんですね。






■ 電脳BOY

ぴったしハマったというか?






■ ハイジン

ハマりましたね。久々にパソコンのウインドウ閉じた瞬間に、タワーレコード行ったというくらい。






■ 電脳BOY

速攻で。






■ ハイジン

 もうすぐ行きましたね。で、何に一番惹かれたのか、って言ったら、この感覚って、近いんですよ、俺たちと。
親近感的な部分が強いんですよ。例えば、ブルーハーツを聴くとするじゃないですか。
でもそれは、世代が違うんだな、というのがやっぱり伝わるんですよ。童謡的なメロディーで、確かに聴いてて気持ちいいんですけど、ただ歌詞の意味だとかそうゆう事に対しての感情移入も度合いは、ほとんど無いんですね。
物質としてそこにあるんだけど、それは一つの音楽として取り入れられなくって、俺の中では銀杏BOYZなんかはシンクロ率の意味ではまだ高かったんですよ。それはたぶん、単純に根っこの部分でも、この人たち、銀杏BOYZが言っている事を俺の親の世代はわからない、でも、俺は解る。っていうような、そうゆうバンドとの共感の部分が高かったんですね。
で、かまってちゃんに関しては、それが限りなくゼロ距離なんですよ。






■ 電脳BOY

銀杏よりも更に近い?






■ ハイジン

更に近いんですよ。こいつは、一緒のクラスだったヤツが歌ってるんじゃないか、ってくらい。






■ 電脳BOY

あー、身近の存在に?






■ ハイジン

 その辺の親近感を覚えるバンドと自分の距離が異常に高くて、それはたぶん、かまってちゃんが出てきた経由に由来すると思うんですよ。
ほとんど、この人たちは、素人同然とか言ったら、御幣があるんですけどもう素人なんですよ。






■ 電脳BOY

まあ、そうですね。そんなに、技術的にもまだまだだろうし。






■ ハイジン

 だから、ニコニコ動画であるとか、そういった動画サイトを経由して出てきた、って事が理由にあると思うんですけど、やっぱり、荒削りがあって、素人臭さが抜けてなくって、でも、それ故に強い親近感を覚えるという。
だから、そういった親近感でのこのバンドとのシンクロ率ってのが俺の中では異常に高かったんですよ。
そこで、アルバムを一枚通してちゃんと聴きたいな、と思って。






■ 電脳BOY

だから、速攻で買いにいったわけですね。






■ ハイジン

そうです。それで、語るのりしろっていうのが俺の中には結構あって。
そこに関して色々と話して突き詰めていきたいな、と思ったわけなんですよ。






■ 電脳BOY

たしかにね、ブルーハーツとかその辺りは時代を反映してるような。






■ ハイジン

俺たちよりは、時代が一回り上なんですよ。






■ 電脳BOY

 それで、時代を代表しているバンドでもあるわけじゃないですか、ブルーハーツは。ゴイステにしろ、銀杏にしろ。
そういったバンドになるかどうかってのは、まだ、次のアルバムがどうなるかが気になる所ですね、俺は。









アンダーグラウンドロックンロール









■ 電脳BOY

この人たちって、同い年ですか?






■ ハイジン

一個上ですね。






■ 電脳BOY

もうちょっと年齢層が低い気もしますね、若干。俺たちよりは。歌ってる対象的な部分では。






■ ハイジン

 なんか、高尚なモノではないというか、本当に身近な部分が強いんですよね。
ブルーハーツがチェルノブイリが、って戦争が、歌っていても、俺たちはステージの下に居て聴いてるんだけど、このアルバムに関しては、こいつら路上で歌ってるな、というようなそうゆう部分が強いわけなんですよ。
「ロックンロールは鳴り止まない」にしても、「君に今叫ぶんだ」って歌詞があるじゃないですか。
で、この「君」って言うのは明らかにネットを指しているわけなんですね。その対象が。
かまってちゃんとはネットの中に居て、「君」っていうのは、ディスプレイの向こう側なんですね。
ブルーハーツとか、銀杏BOYZの「君」というのは対象となる人物は居るわけなんですよ。
ただ、かまってちゃんの言う「君」っていうのは、ネットの向こう側なんですね。
「最近の曲なんかクソみたいな曲ばかりだって君は言う」って、ネットに書き込みをしているヤツらの事なんですね。
 だから、対象としている人物がネットの住人で、それに向けて叫んでるわけなんですね。
で、ネットの住人に向けるというメッセージというモノが、ネットの住人とのシンクロ率の異常な高さに繋がるわけなんですよ。






■ 電脳BOY

万人には絶対に受けないわけなんですよね。繁栄はしてると思うんですけど。
ちょっと、アンダーグラウンドじゃないですか。






■ ハイジン

 あれなんですよね、動画サイトから素人同然に出て来て注目が浴びてっていうツールは、はたして本当に商品としてちゃんとしているのか、っていう商品としての疑わしさもあるんですよね。
「ロックンロールは鳴り止まない」とか「23歳の夏休み」ってのは、メロディーラインがしっかりしてるからいいんだけど、声を加工して変えまくってる曲なんかは初めて聴く人には違和感しかないわけですからね。アニメ声のあの感じとかもね。
でも、そこはわざと外しているんだろうな、っていうのは解るんですよ。
万人に受け入れられるバンドにしようと考えてるわけではなくて。で、それで今はいいと思ってる筈なんですね。
ネットの住人だけから支持を受けるバンドであって、欲しいと思う人が聞いているだけでも。
でも、流通コードが変わった時点でこれから、どのようにしてネットの住人以外の人にも受け入れられるバンドになっていくのか、っていう今はそこに居ると思うんですけどね。






■ 電脳BOY

だから、僕も次がどうゆう風に出していくのか、っていう所が気になる所なんですよ。
このまま今まで通りやってたら、成長してないじゃないですか。






■ ハイジン

 でも、昔のインディーズからメジャーに、っていう話じゃないですけど、いわゆる通過儀礼的な事はあるわけじゃないですか。
好きな音楽をするんじゃなくって、受け入れられる音楽を作るっていうのは。






■ 電脳BOY

今は狙ってる感が否めないですよね。






■ ハイジン

 いや、それはキーワードというか、このバンドの全部じゃないですか。
狙ってる感というのは。アルバムのタイトルが、「友達を殺してまで」ですから。最初から狙ってるんですよね。
狙っていて、バンド名が「かまってちゃん」だから、それで成立しているというか。
狙っているんだけど、「かまってちゃん」だから、最初から構ったら負けというような。






■ 電脳BOY

でも、(音楽の)歴史には残らないですよ。歴史には残らないけど、今、必要なんだろうなと。






■ ハイジン

今必要っていうのは、ネットという文化と密接にあるバンドが、今求められているという事ですか?






■ 電脳BOY

こうゆう、代弁してくれるような。






■ ハイジン

中二病臭いっていう所ですかね?(笑) でも、今の若いバンドの人との差異ってのは何かありますか?






■ 電脳BOY

 いやあー、でもね、新しい人はどんどん出て来るからね。似たようなモノが居るかもしれないし、比べられないですよ。
だから、話題になってるだけかもしれないし。でも、いつの時代も居るんじゃないですかね。






■ ハイジン

いつの時代もこうゆうスポットライトを浴びるバンドは居るけど、今の時代にはこうゆうのが求められてるって事ですよね。






■ 電脳BOY

そうだと思いますよ。






■ ハイジン

エアーポケットにハマったみたいな。






■ 電脳BOY

今の時代にハマったという事で。






■ ハイジン

こうゆうツールを経由して、出て来るバンドも今後は。






■ 電脳BOY

それはもう全然、誰でもアップ出来るわけですから。






■ ハイジン

1億総アーティスト時代というか。これは、一つのいいサンプルじゃないですけど、ネットを経由して産まれたいい傾向としての結果じゃないですか。






■ 電脳BOY

話題になったという意味ではね。






■ ハイジン

正攻法では出て来れなかったかもしれないですから。






■ 電脳BOY

ネットを経由して、そうゆう人たちに受け入れられたから話題になったと。






■ ハイジン

 ネットを経由して、ネットの住人に向けて唄って、ネットの住人に受け入れられていって。
で、俺が好きになった理由の一つに俺がネットの中の住人の一人だからってのは間違いなくあるんですよ。
ネットは利用するし、ネット上の約束事とか、全て体に刷り込まれているし。
wを沢山多様するような、あの辺の空気をね。






■ 電脳BOY

 僕は、ネットはあんまり利用してないんですよね。見るけど。住人とまでは。
でも、ずっとやってたら変わるんでしょうね、こうゆうバンドも。大人になると。






■ ハイジン

大人になると?(笑)






■ 電脳BOY

これをずっとは出来ないじゃないですか。






■ ハイジン

なんとなくですけど、音楽に対して、音楽しかないから、って、そうゆう風に思ってるタイプでもない気がするんですね。
勝手な想像ですけど(笑)。






■ 電脳BOY

単純に自分を表現する媒体が音楽だった、と。






■ ハイジン

 そうです。ビートルズを聴いた、セックスピストルズを聴いた、何がいいのか全然わかりません、と言う冒頭の言葉なんてのは音楽を信仰して、それしか出来ない、それをする為に産まれて来た、っていう人が言う表現ではないんですよね。
映画でも同じ事は言えるわけなんですよ。映画一筋だというような人は、ゴダールを観たとか、黒沢明を観たというのに対して、20や30の言葉で素晴らしさを表すんですよ。
でも、今、という時代の捉え方においては、それに対して、そういった古いモノ、古くから信仰されているものに対して、黒沢明だとか、ゴダールだとか、何が凄いんだかわからない、だけど、その映画の素晴らしさは残ってる、だから、映画は凄いんだっていう、少し違った形でアクセスされているんですね。
 だから、過去のアーティスト達が「君」という象徴的な言葉にリスナーの一人に、又は、一人の人間に向けて、ほとんど半径1mの人に向けて言う所を、かまってちゃんはウインドウの向こう側に居る他多数に向けて「君」という言葉を使ってると思うんですよ。
ネットというモノを経由しているから。









リア充・非リア充









■ 電脳BOY

ピアノはいいんですね。うるさい中でも、ピアノはちゃんと聞こえるんですよね。






■ ハイジン

ジブリっぽいような、ノスタルジーはありますね。






■ 電脳BOY

芯はあるんだろうなと。感じた所はありますね。






■ ハイジン

 まあ、したたかではありますね。あのこれが、間違った認識であったら、訂正したいんですけど、amazonか何かでの「かまってちゃん」の紹介文に「すべての非リア充に向けて―」っていう文言が書いてあったわけなんですよ。
で、恐らく、この「かまってちゃん」の歌詞は非リア充に向けた歌詞として当てはまると思うんですけど、この世界に、はたしてリア充なんて居るのかな? と俺は思うわけわけなんですよ。
別に、俺の言うリア充というモノが、彼女が居て、苦なく生活していて、お金があって、っていう、そうゆう設定を持つ人は、非リア充、とリア充の区別の中ではリア充の方に当てはまるだろうけど、仮にそうゆう人が居ても、その人は自分の事をリア充であると認識しないと思うんですね。
 リア充なんて人は世の中に居ないって、そんな気がするんですよ。
仮にも、区分に当てはまっていても、「このリア充が!」」って、その人もそうゆう言葉を他人に向けて思うわけなんですよ。
何かしらの問題を抱えているわけなんですよ、すべての人たちは。
だから、リア充なんて言葉は、最初からあってないようなものではないのかと、俺は思うんですね。
区分の中ではリア充に当てはまるであろう人たちも、自分がリア充などとは意識はしていなくて。
だから、最初からそうゆうのは、すべて幻想ではないのかなと。






■ 電脳BOY

 僕もそれは同意しますね。リア充というか、僕の場合は「普通の人」という言葉なんですね。
俺は、「普通の人」に出会った事がないんですね。解ります?






■ ハイジン

解ります。いい例えですね(笑)






■ 電脳BOY

 僕の中で「普通の人」っていうのは、アニメだったり、マンガの中に居るような人なんですね。
だから、現実世界で「普通の人」に出会った事は僕ないんですよ。
何かしらみんな問題を抱えていて、何か変だなって思って。それは自分も含めて。






■ ハイジン

 そうゆう事なんですよ。普通という所を目指してやっているけど、最初から普通なんて実はないという、幻想であるという風に思うんですね。
だから、リア充一つとってもネットという世界でのルールに基づく用語じゃないですか。
リア充という言葉が定義するモノを詳しくは知りませんけど、そこに当てはまってる人もそれを自分で意識する事無く、他人に「リア充が」と思ってるだろうし。
だから、見えない仮想敵と戦っているのが、ネットという文化の中に住む住人なんですよ。存在しいな敵と戦ってるんですよ。
 で、その中で大きく受け入れられた存在が「かまってちゃん」なんわけなんですよ。
一つ一つの単語がどうとか、歌詞の流れがとか関係なしに、このバンドがネット住人達に支持される理由はすごく解るし、ウインドの中から出てきた今、どうゆう風に変化をするか。仮想現実から現実に今出てきましたから。






■ 電脳BOY

今は中間辺りに居るんじゃないですか?






■ ハイジン

完全に中間ですね。電脳BOYさん何かは完全に戸惑いですよね? どうゆう風に見たらいいかと。






■ 電脳BOY

うーん、そうですね。






■ ハイジン

 俺なんかは、ハマっているわけなんですよ。で、それは俺がネットの世界の住人であるからなんですよ(笑)。
でも、そこにパイプを持ってなかったら、多少の違和感を覚えたりするわけなんですよ。
だからこそ、本当の意味で現実に出てきた今、真価が問われると思うんですよね。






■ 電脳BOY

たぶん、メジャーになりすぎるとその住人たちは批判を始めるんでしょうね。






■ ハイジン

まあ、住人ってのも非常に曖昧な所ではあるんですけどね。区分が出来ないという意味では。






■ 電脳BOY

でも、これから活動も増えていくでしょうからね。ライブとかでは奇行が目立つんでしょ?






■ ハイジン

そうですね。






■ 電脳BOY

それはパフォーマンスですよね。だから、その部分で俺は結構、受け狙いと思ってしまうというか。






■ ハイジン

まあ、構ってやってもいいんじゃないですか(笑)。






■ 電脳BOY

だからこそ、次の一手が気になるというか。ただ、俺はこのアルバムだけでもいいんですけどね。






■ ハイジン

(笑) かまってちゃんという一つのバンドを知る上ではね。






■ 電脳BOY

知る上というか、この方が伝説的というか。一枚の方がカッコイイ気がする(笑)。






■ ハイジン

下手になりさがるよりはね(笑)。歌詞を言うにしても、まあ、前からあるわけなんですよね。「学校に行きたくない」とか(笑)。






■ 電脳BOY

 まあ、そんなのは何十年前からありますからね(笑)。別に同じような事を言ってるというか。
だから、今、このリアルタイムだからいいんじゃないですかね。






■ ハイジン

だから、出てきたツールが今だから受け入れられる土壌があると思うんですね。






■ 電脳BOY

本当に今しかない、というか。






■ ハイジン

 そうゆう意味では、LIVE的な生々しいバンドではあるんじゃないでしょうか。
ツールにしろ、奇行にしろ、全てネット上を母体にしているという意味で。今の時代を泳いでるバンドですね。
それではこれくらいで。



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